2008年05月17日
シャフトドライブ
正解は「1890年代」です。
フランスで発明されたそうです。
以下、問題を提供いただいたHaniさんの文章。
当時の女性(長いスカートが主流だった)に自転車を普及させる為、裾を巻き込まないよう工夫したという説もあります。
千代田区の「自転車文化センター」に、ドレス姿で自転車を漕ぐ女性のイラストが描かれた当時の宣伝ポスター(?)が展示してあって、意外に古い技術だったことにビックリしました。
シャフトドライブの自転車に乗っている知人が言うには「裾が巻かれる、錆びる、伸びる等、チェーンにありがちなトラブルが皆無で、とても快適」だそうですが、滅多に見かけないです。
あまり普及していないのは、重量が増すのと部品交換等のメンテナンスが面倒な為でしょうか。
いかにも女性の観点から見た問題ですね。
ありがとうございました。
2008年03月22日
車道外側線
正解は
「自転車は左側通行」
です。
車道外側線は原則的に「車道」です。
ですから、自転車は車道と同じ「左側通行」です。
路側帯と車道外側線について、よくわかるサイトを見つけましたのでご紹介いたします。
いずれにしても、わかりにくいですね。
自転車で走ってて、歩道が有るか無いかで白い線が「路側帯」になったり「車道外側線」になったり勝手に変化するのですからたまったものではありません。
しかし、規則は規則、知らないより知っていたほうがいいわけで、その上である程度臨機応変に(?)対処することが重要ですね。
って、やっぱり変ですね。
みんなで考えて、ちゃんと守れる法律を作ることも必要かとも思います。
今のままでは、絶対守れません。
道を走れません。
2008年03月21日
路側帯3
正解は
「自転車は双方向通行可」
です。
この路側帯は「駐停車禁止路側帯 」と呼ばれています。
車両は路側帯の内側に入って道路の端から0.75mの間隔をあけて駐停車しなければならないのですが、この「駐停車禁止路側帯 」では、駐停車が完全に禁止になります。
自転車の通行に関しては1本線の路側帯と同じです。
だんだんわからなくなってきましたか。
これが現実の道路交通法です。
さらに路側帯に似てまったく違う「車道外側線」というものについて次に考えてみましょう。
路側帯2
正解は
「自転車の通行は不可」
です。
この路側帯は「歩行者専用路側帯」と呼ばれています。
車両は通行できません。
軽車両も通行できないので、もちろん自転車も通行不可です。
白の実線2本の路側帯には気をつけましょう。
2008年03月19日
路側帯
正解は
「双方向通行できる」
です。
路側帯には広いところも狭いところもあります。
狭いところでは、双方向などとても通行できません。
歩行者がいれば一時停止するか徐行しなければなりません。
そう、路側帯とは簡易歩道といえると思います。
歩道との違いは、自転車だけでなくほかの「軽車両」もここを通行できることです。
車道が狭い場合以外は自転車としてはできるだけ通行したくないですね。
いずれにしても、「車道でもなく歩道でもなく」変な通行帯ですね。
そして面倒なのは、この路側帯、あと2種類あるのです。
「路側帯2」につづく
2008年03月18日
公害
昭和14年(1939年)暮れに起こった平塚市での集団中毒事件は、ある自転車屋が原因であることがわかりました。
自転車屋は裏庭に「マンガン乾電池」を捨てました。
地面の中で腐蝕した乾電池からしみ出たマンガンは雨水に溶け、地下水(井戸水)に流れ込みました。
その井戸水を飲んだ住民が次々に倒れ、中毒症状を起こしました。
その結果、2名の方が死亡しました。
今でも神奈川県では使用済み乾電池の回収については気を使っています。
相模原市でも、第1・第3水曜日には「乾電池の回収」日となっています。(再来の地域)
忘れ去られた歴史ですが、
気をつけましょう。
2008年03月16日
松下幸之助
正解は
「砲弾型電池式ランプ」
です。
大正9年(1920年)によく言われる「二股ソケット」を発明、自転車関係としては大正12年(1923年)自転車用砲弾型電池式ランプを世に出しました。
それまで自転車のランプといえば「ローソク」か「石油ランプ」が主流でした。
電池式ランプはありましたが、2〜3時間しか持ちませんでした。
これを幸之助は4〜50時間も使える電池式ランプを発明したのです。
すごいことですね。
さらに、取り外しがきき、自転車に簡単に取り付けられる「ナショナルランプ」も昭和2年(1927年)に出されました。
いずれも80年も前のお話です。
2008年03月15日
パンク修理
正解というか答えになっていないのは
「少し削ることでチューブが厚くならない」
です。
チューブを紙やすりなどでこする目的は
@ 表面が平らでなくなることにより、表面積(接着面積)が広くなり、接着力が増す。
A 投錨効果
接着剤が、傷のついたチューブの傷の谷間に入り込み、釘や楔(くさび)のように働くので、強い接着力を得られる。
B チューブを型からはずすときに「離型剤」というのを使うが、これがついたままだと接着が阻害されるので取り除く。
2008年03月13日
SIS
正解は
「シマノ インデックス システム」
です。
1984年、ニューデュラエースがSISになりました。
それまでは、ジュニアスポーツ車や2段・3段・4段のグリップシフト(会社名ではない)などで使われていたインデックスシステムでしたが、本格スポーツサイクルでは画期的でした。
シフトといえば指先の感覚でするものだったのが、SISになると誰でも確実にギアチェンジができるようになりました。
フリクションからインデックスへ、翌年シマノは市販に踏み切ります。
STIが発表されるまで、シフトはWレバーでしたが、こんなに楽にギアチェンジができるものかと驚かされたものでした。
国内国外のメーカーも追随しますが、時すでに遅し、ロードレーサーに乗る人たちはすでにシマノのSISを手にしていました。
サンツアーのインデックスシステムはアキューシフトといいました。
覚えている人はほとんどいませんね。それくらいSISが突き抜けていました。
今、Wレバーなどのレトロブームのようですが、フリクションのWレバーはあまり残っていません。
SISが出てからというもの、みんな捨ててしまったようです。
ステンレス
正解は
「18はクロム、8はニッケル」
です。
この配合のステンレス(SUS304)は、「ステンレスといえば18−8」といわれるくらいで、ステンレスの代名詞ともいえると思います。
ハンドルメーカーの日東(NITTO)でも、ステンレスハンドルは18−8を使っているとのことでした。
ステンレスの無垢のものと、鉄にステンレスを巻いた巻きのものとがあるそうです。
無垢のものは磁石が付きません。
また、18Cr(クロム)を使ったハンドルバーやバスケットブランケットなどもあります。
ステンレスというと錆びないと思われがちですが、鉄の赤錆が出る前にクロムの働きにより肉眼では見えない(100万分の3mm)薄い透明な不動態皮膜(酸化皮膜)に覆われるため、赤錆が出ません。
ニッケルはこの酸化皮膜をさらに安定化させ、酸に対しても侵されにくくしています。
そして、すごいことに、傷が付いても空気(酸素)にさえ触れるようにしておけば、すぐに酸化皮膜が再生されます。
流し台にヘアピンなどが落ちていて、ヘアピンはもちろん接触している流し台も錆びていたことがあると思います。
「もらい錆」といいますが、錆びた部分をクレンザーなどでこすり、乾かしておけば元に戻ります。
酸化皮膜が再生されたのです。
これと同じことが、ハンドルバーとブレーキレバーでよく起こります。
ブレーキレバーが鉄製であれば、ステンレスのハンドルバーの固定部分が一緒に錆びます。
ステンレスといってもこのような状態では錆びるのです。
ステンレスは、赤錆が出る前に錆びることによってできた保護膜(酸化皮膜)の働きで錆びないように思われているのです。

